電荷を帯び水中に溶解(イオン化)した状態の銀原子を意味します。近年ではAg+(エージープラス)と呼称されることも多くなりました。銀イオンの抗菌システムについては諸説ありますが、銀イオンが細菌の細胞膜内に入り込みDNAや酵素に作用することで細菌の活動を抑制することが主たる抗菌システムであると考えられています。
銀と水が接触するだけでも微量の自然溶出が発生しますが、実用的には電気分解法やイオン交換法により、抗菌効果に必要な濃度の銀イオンを意図的に溶出(コントロール)する手段が一般的となっています。銀イオンは化学的に不安定な状態ですので、この状態をどのように保ちつつ活用していくかは経験とテクニックが必要な点であると言えます。
銀抗菌のその他の形態と比べると、水自体の衛生管理(殺菌対策)に優れており、下記のような応用分野で活躍しています。
主な応用分野:湯水の水処理殺菌・洗濯機の抗菌機能など
商品形態:銀イオン水・銀イオン発生装置など
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